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将棋をはじめてみよう

将棋

何歳からはじめられる?


将棋を習わせようか迷っている親御さんから最も多く寄せられる質問、それが「何歳から始められますか?」「漢字が読めないと無理でしょうか?」というものです。
結論から申し上げますと、将棋はひらがなや漢字の読み書きができる前の、4歳〜5歳(年中・年長)から十分に楽しむことができます。
むしろ、文字に囚われないこの時期の子どもにとって、将棋は難しい勉強ではなく、形と動「読み書きができないから無理」と諦める必要は全くありません。
むしろ、ルールのある遊びができるようになる4歳頃こそ、脳のスイッチを入れる絶好のスタートラインなのです。

教室の探し方

次にハードルとなるのが場所の問題です。テレビで見るような、袴を着たプロ棋士がいる厳格な「将棋会館」や「道場」に通わなければならないと思っていませんか? 将棋って実は、もっと身近で地域に根ざした習い事です。
まずはご自宅の近くにある「公民館」や「児童館」、「カルチャーセンター」で開かれている将棋教室を探してみてください。「〇〇市 将棋教室」「〇〇区 こども将棋」と検索し、徒歩や自転車で通える範囲の活動場所を探してみるのもおすすめです。
プロを目指すようなスパルタ指導ではなく、「駒の持ち方」や「挨拶」から優しく教えてくれるアットホームな雰囲気が、地域密着型の教室の魅力です。
このような教室は、地域の将棋サークルやボランティア団体が運営しているケースが多く、月謝も非常にリーズナブルで、場合によっては数百円程度の会場費のみという場所も少なくありません。

どうやって興味を持ってもらう?


「うちの子はSwitchやYouTubeばかりで、地味なボードゲームなんて興味を持たないのでは?」と心配される方もいるでしょう。しかし、将棋には「相手の王様を取る」という明確なゴールがあるため、対戦格闘ゲームや戦略シミュレーションゲームが好きな子とは非常に相性が良いのです。
テレビゲームはプログラムされた世界の中で遊びますが、将棋は目の前にいる相手(親や友達)の表情を見ながら、心理戦を繰り広げるリアルなコミュニケーションツールです。
「これを指したらパパは驚くかな?」「ママは今、困った顔をしたぞ」といった相手の反応をダイレクトに感じる体験は、画面越しのオンライン対戦にはないスリリングな興奮が味わえます。

まとめ

将棋は皆さんが思っている以上に自由で、手軽な習い事です。まずは100円ショップの将棋盤を買ってみる、あるいはスマホでアプリをダウンロードしてみる。
そんな小さな「一手」から、お子さんの無限の思考力を育てる旅を始めてみてはいかがでしょうか。