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小さい子からも始められるヒップホップダンス

ヒップホップダンスとは

ダンスには色んな種類がありますが、そのダンスの種類の1つとして挙がるのがヒップホップダンスです。
もともとヒップホップというのは音楽やダンスのジャンルを指す言葉ではなくアメリカの文化形態の1つでした。

現在良く言われているヒップホップダンスは、テディー・ライリーやニュージャックスイングというステップを流行らせてそのステップをヒップホップミュージックに乗せたことが始まりであると言われています。

ヒップホップダンスとはいっても色んな種類があるので、そういった点も楽しむことができるのが特徴です。

何歳から始められるのか

ダンスと言えば習い事として子供に習わせることも多いですが、そこで気になってくるのが何歳ごろから始められるのかという点です。
基本的に大人の言うことをある程度分かる年齢であれば始めることが可能です。

そのため早いケースだと4歳から始めるというケースもあるようです。
ただし注意してほしいのが年齢が低ければ低いほど集中力を長く保つことが難しいという点です。

習い事を受ける上では集中力も重要になってくるので、ある程度早い年齢から始めることができますが、ある程度集中力を保ってレッスンを受けられるかどうかという点を踏まえて考えて通わせるかどうかを決めるようにすると良いでしょう。

リズム感がつく

ダンスと聞くと、身体を動かすものなので運動神経が良いことが重要だと考えられがちです。
しかしダンスは他の運動と異なりただ身体を動かすだけではありません。

音に合わせて踊るというものなので、上手にダンスを踊るためにはダンスに使用する音楽についてを理解する必要もあります。

音楽をしっかりと聴いてそれに合わせて身体を動かすということができるようになれば身体の動かし方を理解するだけではなくリズム感も自然と身に着けることができるようになります。

物怖じしない・協調性がつく

ダンスといえばソロで踊るという機会もありますが、他の子たちとチームで踊る機会も出てきます。
他の人と息を合わせて踊る必要が出てくるので、周りを見る力をつけて周囲に合わせるということを学ぶので協調性を身に着けることもできます。

一人ではなく仲間たちと何かを成し遂げるという達成感も知ることができます。
さらにダンスといえば人に見せるという機会が多い習い事です。
発表会やイベントなどで人前で踊ることが増えると人の前に立って何かをするということができるようになってきます。

大人になっても仕事で人前にでるというシーンも出てくるので、子供のころから人前に立つことに対して物怖じしなくなればかなり強い武器になってくれるので、それが身に付くのもダンスの良いところです。