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親子バイク教室の魅力

ヤマハのオートバイク

こんにちは!週末、子どもと遊ぶ時間を楽しみにしているコウタロウです。子どもは目新しいことがとても好きですよね。

12歳の長男は、私の乗っている原付バイクに興味があるようです。そこで、休日を利用して親子で楽しめる親子バイク教室に参加してきました。

ヤマハ親子バイク教室とは

ご両親のなかで、下記のことを思ったことはないでしょうか。

  • 親子の時間をもっと充実させたい
  • 子どもに新しい体験をさせたい
  • 子どもにカッコいい姿をみせたい

親子バイク教室では、バイクにまたがり子どもと一緒にツーリング気分を味わえます。本来はバイクを乗るために必要な免許も不要です。

ただ親子バイク教室では、参加するためにいくつか条件を設けていますので、参加条件を満たしているか一度調べてみましょう。

親子バイク教室は、「バイクを操作する喜びや楽しさ」「交通ルールやマナーを知ること」「親子の信頼関係を深める」「新しいことに挑戦し達成感をもってもらう」という4つの感動をコンセプトに開催しています。

コースは3つあります。最初はトライコースからはじめます。バイクの乗り方はもちろん、走り方や曲がり方、止まり方などバイクにかかわる基本的な操作を学びながらコースを走ります。

バイクの運転に慣れてきたら、サーキットコースにステップアップします。サーキットコースではバイクを操作しながら、設置された障害物(カラーコーン)を上手に曲がれるよう練習します。

またサーキットコースは、親子での運転も可能ですよ。子どもと一緒に走りながら爽やかな風を感じられます。(※保護者の参加は自動二輪免許を保有していることが条件です)

サーキットコースで課題をクリアすると、アドベンチャーコースが待っています。整備されていない道(オフロード)を走行します。デコボコ道を走るのは、少し怖い気持ちをもつかもしれません。ですが、冒険と思えば楽しく運転できますよ。また親子一緒に走れるのもポイントです。

いつか子どもとツーリングを考えています

親子バイク教室に参加してから、長男がバイクにとても興味を示したので、この勢いで子どもたちをバイクに乗せてツーリングをしようと考えています。

今は50㏄の原付に乗っているため、子どもを後ろに乗せられないので、バイク買取にだそうと思いました。できる限り高い値段で買い取ってもらいたいので、いくつかオンライン査定を行なっているサイトを探し、査定額を比較しました。

250~400㏄の中型バイクに乗ってカッコいい姿をみせてやりたいと思っていましたが、我が子が後ろに乗ることを考えると「バイクトリシティ125」という安定感抜群の3輪バイクもいいなと思っています。