こんにちは!マリコです。
先日、ママ友と話していると、子どもに楽器を使った習い事をさせてあげたいけれど、何が一番よいのだろう。という相談がありました。
私たち夫婦の話でも、どんな習い事をさせたらよいか話をしていた時期でしたので、ちょうどよいと思い調べてみることにしました。
子どもにおすすめの楽器4選
「楽器を習いたい!」と我が子が口にしたその時が、一番の習い時です。ここでは、どの楽器がよいかわからないというご両親に向けて、おすすめの楽器を4つご紹介します。
ピアノ
ピアノは定番中の定番といえるほど、お子さんにおすすめの習い事です。マンツーマンでレッスンができるため、自分のペースで上達をサポートしてくれます。ただ楽譜が読めない・けん盤を思うように弾けないうちは、苦しいと感じるかもしれません。けれども最後まで演奏できた時の達成感は気持ちよいものです。
ピアノを通じて、音楽の知識をはじめ、感性・集中力・根気といった感情を養います。また電子ピアノを家庭におけば、ご近所迷惑になることなく練習できますよ。
バイオリン
バイオリンは幼児・小学生の頃からレッスン可能です。バイオリンは正しい姿勢や弓の基本的な操作が重要といわれている楽器です。
バイオリンの費用は、初心者でも1万から10万ほどの値段がかかります。しかし教室によってはバイオリンを無料でレンタルできるので、楽器費用を考える必要はありません。
ドラム
リズム感を養うならドラムを教えている教室がおすすめです。ドラムがないと演奏できない曲もたくさんありますし、演奏中はドラムが曲全体を引っ張ります。
またドラムは「音階が存在しない」といわれる楽器で、音階の代わりにドラムを叩く強さ・弱さによって音の味わいがあるといわれています。叩くと爽快感も生まれ、ストレス発散にもなりますよ。
ギター
中学・高校になるとギターに興味を示す子どもが多くなりますが、幼い頃からギターを弾きたいと思う場合もあります。体験レッスンも可能で、アコースティックギターやクラシックギター、ウクレレなど数種類のギターからレンタルできます。
ただし教室に入会すると、ギターをはじめ、ギターケースや教材などで初期費用が7~8万ほどかかる場合もあります。子どもに習わせるといっても、すぐにやめて欲しくないもの。初期費用がかかるという点は考慮しておきましょう。
感性を豊かにさせる
音楽教室は、子どもの感性を豊かにさせる素敵な習い事です。それだけでなく、曲を覚えるまでの根気強さや集中力を身につけられます。
歳を重ねても音楽の魅力が尽きませんよね。お子さんが楽器に興味を示したら、お近くのレッスン教室に足を運んでみましょう。