いつも記事を閲覧していただき、ありがとうございます。マリコです。
最近はスマートフォンを片手に情報収集している人を多くみかけます。けれども、夢中になりすぎるあまり、充実したコミュニケーションは取れていないように思います。
すくすくと健全な子どもに育てていきたいという気持ちが、親の想いですよね。そして自分の意見を素直にいえる、そんな子どもになってほしいものです。造作教室はそんな親の想いに応える、とっておきの教室です!
造作教室では、子どもに合わせてプログラムが用意。感受性はもちろんのこと、表現する能力も養えます。
絵を描くときに必要な道具を使用しながら、自分の気持ちを絵に表現するための練習教室です。
今の時代は、子どものコミュニケーションを養うのは難しいといえるかもしれません。ですが、子どもの創造力を養う環境があれば、コミュニケーションの不足しがちな現代でも問題ありません。
今回は、そんな造作教室についてご紹介していきます。
アートは脳によい働きをする
絵を描くことで右脳によい刺激をもたらします。
造作教室では絵の具やクレパス、パステル、色鉛筆、などの造作に必要な道具を使いながら創造力や発想力を育みます。
造作教室では絵の上手・下手は関係ありません。何を感じ、どのように表現するかを目的としているため、自分の自由な発想で絵を描けます。
私たち家族の場合だと、内気な三男に造作教室をすすめてみました。恥ずかしい表情を浮かべていましたが、お試し体験ならと造作にチャレンジ。最初は戸惑っていたものの、徐々に楽しそうな顔に変化していきました。顔にクレヨンのよごれがついても気づかないほど、すごく生き生きとしていました。
体験を終えてから、三男は絵を描くことが好きになりました。家でも、ノートと色鉛筆を用意して楽しそうに毎日お絵描きをしています。
アートは脳の働きを活性化させますので、造作教室を通してお子さんの感性や表現力を育みましょう。
表現方法に制限はありません
造作教室の魅力の1つは、使用する画材や材料がさまざまなところです。ペーパーパレット、スケッチブック、クロッキー、パステルなど子どもだからといって制作に必要な道具は制限されません。
これによって、デッサンや水彩画、工作、彫刻などの立体的な造作にもチャレンジ。自分の好きな方法で表現できます。もちろん、慣れないうちは使い方に迷う子どももいるかもしれませんが、それも経験の1つです。
作品が完成すると嬉しいですし、なにより誰の手も借りず、自分だけでやり切ったという強い達成感も得られます。造作教室を通して、お子さんの心の成長をサポートしてあげませんか。